EVGA Corporation(本社:アメリカ カルフォルニア)国内正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2010年8月2日、NVIDIA GeForce GTX 460を搭載するGDDR5 1GB版グラフィックスカード「01G-P3-1371-KR」を発表した。市場想定売価は税込24,800円前後で、既に先週末より発売が確認されている。
■OC用ユーティリティソフト付「EVGA PRECISION」付属のGTX 460
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EVGA「01G-P3-1371-KR」 |
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Direct X11対応、2Slot占有外排気VGAクーラー採用のNVIDIA GeForce GTX 460グラフィックスカードの新製品。バスインターフェイスはPCI-Express2.0(x16)。
コアクロック675MHz、メモリクロック3600MHz、メモリバス256-bitのリファレンスモデルで、GDDR5 1GBのビデオメモリを実装。(768MB版はリリース済み)出力インターフェイスはDVI-I×2、mini HDMI×1で、DVI-I→D-Subアダプタ、mini HDMI→HDMI変換ケーブルが付属される。
また製品には、コアクロック、メモリクロック、ファンスピードの調整及びGPU温度の監視ができるオーバークロック用ユーティリティソフト「EVGA PRECISION」が付属される他、パフォーマンスや安定性をチェックできるベンチマークやストレステスト機能を備えたユーティリティソフト「EVGA OC Scanner」(ダウンロード版)に対応。
なおPCBサイズは208×111mm。 |