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[新製品] Nexus、30度アングル+スカイブベースシンクが特徴のCPUクーラー「FLC-3000 R2」発表
[新製品] Nexus、30度アングル+スカイブベースシンクが特徴のCPUクーラー「FLC-3000 R2」発表
2010年8月16日 17:00 更新
2010年8月16日プレスリリース
Nexus Technology(本社:オランダ)
はヒートシンクに30度の傾斜角が付けられたCPUクーラー
「FLC-3000 R2」
を発表した。市場想定売価は40ドル前後の予定。
■既存モデル「FLC-3000」後継の「R2」
FLC-3000 R2 市場想定売価40ドル前後
■
http://www.nexustek.nl/
Nexus_FLC-3000_R2_UNIVERSAL_Quiet_CPU_Cooler.htm
2008年にリリースされたCPUクーラー「FLC-3000」後継モデル。最大の特徴であるヒートシンクに30度のアングルは継承され、新たにφ6mm 4本のヒートパイプをダイレクトタッチ式「HOC technology」(heatopipe-on-core tehnology)とし、冷却能力の向上を図った。
また純銅製ベース裏にはスカイブヒートシンクを装着し、メインヒートシンクの補助的役割を果たす。
「HOC technology」(heatopipe-on-core tehnology)と呼ばれるダイレクトタッチヒートシンク採用
傾斜角度は30度。ファンからのエアフローはベース部裏のスカイブヒートシンクに向けられ、効率的な冷却効果を得る工夫がなされている
搭載されるファンはオープンフレームタイプの92×25mmのPWM仕様で、スペックは900〜2500rpm(14〜24dBA)。
対応ソケットはIntel LGA1366/1156/775、AMD Socket AM3/AM2+/AM2。外形寸法はL128×W105×H119mm、重量450g。
TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
Nexus Technology
http://www.nexustek.nl/
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[新製品] 多少の放熱面積カットよりもエアフローを選んだ新感覚サイドフロー「VCT-9000」とは(2010/2/27)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201002/27_02.html
Nexus「FLC-3000 R2」
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