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[リリース] アーキサイト、Cherry「赤軸」採用Leopoldブランド日本語/英語キーボード3月下旬発売
[リリース] アーキサイト、Cherry「赤軸」採用Leopoldブランド日本語/英語キーボード3月下旬発売
2011年3月3日 14:57 更新
2011年3月3日プレスリリース
株式会社アーキサイト(本社:東京都千代田区)
は2011年3月3日、2010年に設立された韓国Leopold社日本法人株式会社Leopold JapanのCherry「赤軸」採用日本語キーボード
「LEOPOLD FC400Rシリーズ」(型番:FC400RR/JB)
および英語キーボード
「LEOPOLD FC500Rシリーズ」(型番:FC500RR/EB)
の2機種を、3月下旬より発売する。市場想定売価は税込各8,980円。
■こだわりの「赤軸」を採用した全キー同時押し対応モデル
LEOPOLD FC400Rシリーズ(型番:FC400RR/JB)
市場想定売価税込8,980円
■
http://www.archisite.co.jp/leopold_400.htm
LEOPOLD FC500Rシリーズ(型番:FC500RR/EB)
市場想定売価税込8,980円
■
http://www.archisite.co.jp/leopold_500.htm
LEOPOLD FC400R
韓国の
HID(Human Interface Device)
製品専業メーカーLeopold社から、ドイツZF Electronics社Cherryブランドの協力工場で製造されたという、メカニカルMXスイッチ「赤軸」採用のフルサイズキーボード2機種が3月下旬より発売される。
「LEOPOLD FC400R/LEOPOLD FC500Rシリーズ」
は、元IBM社日本人エンジニアによる設計・監督・監修のもとに企画された製品。「赤軸」は、キーを押し下げた距離に比例し、押し下げ圧がリニア(直線的)に上がっていく特性を持ち、「黒軸」に比べ軽いフィーリングを特徴とする。
本体はパームレストが無くても入力がし易いエルゴノミクスに基づくステップスカルプチャー構造。底面部には安定感をもたらす鉄板シャーシ、さらに面で支える2箇所のラバーストッパーが装着され、キー入力時の不快な沈み込みが解消され、安定した打鍵感を実現した。
また、PCゲームユーザー向けに「Nキー」ロールオーバーに対応。PS/2接続で全キー同時押しができる他、USB接続の場合でもキーの組み合わせを問わず6キー同時押しが可能。
外形寸法はW443×D139.9×H28.8〜38.1mm。キーピッチ19mm、キーストローク4±0.5mm。インターフェイスはUSB(PS/2は専用コネクタ使用)で、ケーブル長は1.8mmの着脱式。キー配列は「LEOPOLD FC400Rシリーズ」が日本語JIS配列108キー、「LEOPOLD FC500Rシリーズ」が英語ASCII配列104キー。
TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
Leopold
http://www.leopold.co.kr/
株式会社アーキサイト
http://www.archisite.co.jp/
■
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LEOPOLD HIGH-END MECHANICAL KEYBOARD FC400R,FC500R
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