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[リリース] 三菱、IPS方式採用23型ワイド液晶「Diamondcrysta WIDE RDT233WX-Z(BK)」発売
[リリース] 三菱、IPS方式採用23型ワイド液晶「Diamondcrysta WIDE RDT233WX-Z(BK)」発売
2011年6月16日 15:58 更新
2011年6月16日プレスリリース
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区)
は2011年6月16日、IPS方式採用の23型ワイド液晶ディスプレイ
「Diamondcrysta WIDE」
シリーズ
「RDT233WX-Z(BK)」
を発表した。発売は6月29日で、価格はオープンプライス。月産台数は2.500台。
■動きの速い映像をなめらかにクッキリと表示するIPS方式採用
Diamondcrysta WIDE RDT233WX-Z(BK)
オープンプライス(6月29日発売)
■
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2011/0616-a.html
三菱の液晶ディスプレイブランド
「Diamondcrysta WIDE」
に属する23型ワイド(フルHD 1920×1080)液晶の新製品
「RDT233WX-Z(BK)」
が今月末発売される。
今回のモデルは、2010年6月にリリースされた120Hz駆動のTN方式液晶パネルで倍速補間機能
「倍速クリアピクチャー」
を採用した23型フルHD液晶
「RDT232WM-Z(BK)」
の後継機種にあたり、120Hz駆動IPS方式液晶と倍速補間機能を装備する事で、動きの速い映像を滑らかに表示する事ができる。
また超解像技術
「ギガクリア・エンジンII」(画像処理専用LSI)
を搭載し、より自然な解像感でクッキリとした高画質映像を表示。ちらつきが発生しやすい箇所を自動検知し、超解像処理によりちらつき発生を防ぐほか、
「ギガクリア・ウインドウ」
では指定したエリアだけに超解像技術を適用する事ができる。
その他デジタル2画面対応のPinP機能により、PC画像とビデオ映像を親子画面で表示可能。子画面への超解像技術適用で、PC作業中でもクッキリとした動画の視聴ができるとしている。
パネル表面処理はノングレアタイプで、視野角は上下/左右ともに178度、輝度は350cd/m2で、コントラスト比は5,000:1(CRO非動作時900:1)。応答速度は5ms(GTG)となり、白色バックライトを内蔵。
インターフェイスはDVI-D(HDCP)×1、HDMI×2、D-Sub×1、D5端子×1の他、φ3.5mmステレオミニジャック、RCAピンジャック(L/R)を装備。3W+3Wステレオスピーカーも内蔵される。
なお外形寸法はD230×W546×H453mm、重量約5.2kg。スタンドチルト角度は上20度/下5度、高さ調節はブロックネック×3段(30mm/段)。
TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
三菱電機株式会社
http://www.mitsubishielectric.co.jp/
■
[リリース] 三菱電機、国内最速応答速度のIPS方式23型ワイド液晶「Diamondcrysta WIDE」発売(2011/5/19)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201105/19_06.html
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RDT233WX-Z(BK)
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