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[リリース] ASUS、巨大“DirectCU II”採用のGTX 580「MATRIX GTX580 P/2DIS/1536MD5」発売
[リリース] ASUS、巨大“DirectCU II”採用のGTX 580「MATRIX GTX580 P/2DIS/1536MD5」発売
2011年6月23日 13:35 更新
2011年6月23日プレスリリース
ASUSTeK Computer Inc.(本社:台湾)
は2011年6月23日、3Slot占有大型VGAクーラー
“DirectCU II”
を採用するNVIDIA GeForce GTX 580搭載グラフィックスカード
「MATRIX GTX580 P/2DIS/1536MD5」
について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。発売は6月24日で、市場想定売価は税込62,000円前後。
■強力なチューニング機能を搭載する究極のGTX 580オーバークロックモデル
MATRIX GTX580 P/2DIS/1536MD5
市場想定売価税込62,000円前後(6月24日発売)
■
http://www.asus.co.jp/News/CojtsFIU05CE5iO2/
■
http://www.asus.co.jp/
Graphics_Cards/NVIDIA_Series/MATRIX_GTX580_P2DIS1536MD5/
NVIDIA GeForce GTX 580を搭載するグラフィックスカードの新製品。バスインターフェイスはPCI-Express2.0(x16)。
本体上のボタンでGPU電圧を変更できる
「TweakIt」
を装備。「+」ボタンと「-」ボタンを押すことで電圧操作が可能で、冷却ファンの回転数を強制的にフル回転にする「100%」ボタンも搭載し、冷却能力をブースト可能。またGPUやメモリの電圧を直接計測できる計測用接点
「ProbeIt」
も装備され、GPU、メモリ、PLL、PCI Express、グラウンドの電圧を汎用のマルチメーターなどを使用して直接計測することができる。
さらに
「Safe Mode Reset Button」
機能は、
「MATRIXシリーズ」
の特徴であるBIOSデフォルトクロック情報書き換えで、無理なクロックアップによる起動不能に陥った場合でも、工場出荷時の設定で起動でき、デフォルト状態に戻る事が可能。
その他、オリジナル素材の使用に加え、高密度製造により最大35℃の低温化を実現する
「Super Alloy Power」
電源回路、最高2.5倍の長寿命を実現するコンデンサ
「Super Alloy Capacitor」
、対応電圧を30%拡大したMOSFET、のオーバークロック時の安定性が最高28%向上されたGPU用コンデンサ(SAP CAP)、さらに電力管理用の専用チップ
「Super Hybrid Engine」
により、GPUの動作状態に応じてリアルタイムに電源回路をハイパワーモードとエコモードに切り替える等、非常に多彩な機能が装備された。なお電源回路はリファレンスの8フェーズに対し、19フェーズ仕様で、オーバークロック状態の高負荷が事前に想定された電力供給を行うことができる。
スペックはコアクロック816MHz(リファレンス772MHz)、CUDAコア数512、メモリクロック4008MHz、メモリバス幅384bitで、GDDR5 1536MBのビデオメモリを実装。出力インターフェイスはDVI-I×2、HDMI×1、DisplayPort×1を備え、DVI→D-Sub変換アダプタが付属される。
なお搭載されるVGAクーラーは3Slot占有デザインの
「DirectCU II」
で、ヒートパイプがGPUに直接接触し、デュアルファンとの組み合わせで高冷却を実現。カードサイズは292×127×66mm。
TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
ASUSTeK Computer Inc.
http://www.asus.co.jp/
■
[新製品] ASUSTeK、コア772→782MHzのGeForce GTX 580「ENGTX580/2DI/1536MD5」(2010/11/10)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201011/10_01.html
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MATRIX GTX580 P/2DIS/1536MD5
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