 日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区）は2011年7月11日、エルゴノミクスを応用し長時間使用しても疲れにくい有線キーボード「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」（型番：3TJ-00026）を発表した。発売は7月29日の予定で、市場想定売価税込2,500円前後。
■長時間のタイピングでも疲れにくい「立体カーブ形状」キーボード
「Microsoft Comfort Curve Keyboard 3000」（型番：3TJ-00026）は、キー部分が立体的に配置されたマイクロソフト独自のエルゴノミクスデザイン「Comfort Curve（コンフォート カーブ）」を用いたキーボード。
手や指を自然においた状態に合わせてデザインされているため、タイピング中に掛かる負担を軽減できるとしている。
スペックは、外形寸法W471×D158×H30mm、重量は598g。インターフェースはUSBで、キー数は日本語刻印109キー。キーピッチは19mm、キーストロークは3.0±0.4mm。 なおボード上にはワンプッシュで各機能にアクセス可能な「電卓」、「再生/停止」、「音量調整」、「ミュート」などのショートカットキーを装備する。
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