株式会社バッファローコクヨサプライ(本社:名古屋市)は2011年8月22日、マウスとキーボードが一台に集約した新感覚のタッチセンサーマウスキーボード「OPAir」(BSKMTW01シリーズ)を発表した。カラーはホワイト「BSKMTW01WH」、ブラック「BSKMTW01BK」、レッド「BSKMTW01RD」のラインナップで、発売は9月下旬予定。市場想定売価は税込各8,400円前後。
■指先で文字入力とマウス操作ができる、無線式入力デバイス発表
「OPAir」(市場想定売価税込8,400円)は、マウスとキーボードが一台に集約された新感覚ワイヤレス入力デバイスが9月下旬より発売される。無線方式は2.4GHzの無線周波数を採用、インターフェースはUSB。
本体に搭載されたタッチパッドから文字入力とマウス操作を全て行うというしくみで、基本操作を全て片手で行えるというのが特徴。またインターネットに便利な戻る、進む、上下スクロールボタンを搭載しており、コピー、ペースト等のよく使う機能をショートカットとして登録することも可能だ。
なおW14.7×D5.3×H23.4mm、重量約1.8gのUSB小型レシーバーは「OPAir」本体に収納できるコンパクト設計で、PCに挿したままでも邪魔にならない。
外形寸法はW54×D15×103mm、重量は約44g。対応OSはWindows 7(32bit/64bit)、Vista(32bit/64bit)、XP。電源は単四形乾電池2本使用し、連続動作時間は61時間、連続待機時間は13日。 |