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[リリース] GIGABYTE、独自のマザーボード規格「Ultra Durable 4 Classic」を発表
[リリース] GIGABYTE、独自のマザーボード規格「Ultra Durable 4 Classic」を発表
2011年9月5日 16:32 更新
2011年9月5日プレスリリース
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)
の日本法人、
日本ギガバイト株式会社(本社 :東京都千代田区)
は2011年9月5日、最新マザーボード規格
「UltraDurable 4 Classic」
を発表した。
■Intel H61 Expressチップセットに採用される「Ultra Durable 4 Classic」
Ultra Durable™ 4 ClassicがH61シリーズ向けに登場
■
http://www.gigabyte.jp/press-center/news-page.aspx?nid=-25
■
http://www.gigabyte.jp/MicroSite/297/ud4.html
Intel H61 Expressチップに採用されるGIGABYTE独自規格
「Ultra Durable 4 Classic」
が発表された。
“PC自作ユーザーに日常起こりうる不具合などの危機から、最高の保護力を発揮することを特徴”とする「Ultra Durabe 4 Classic」は、湿気をはじく効果があるという「新開繊クロス方式」をPCB基板に採用。従来品に比べ、繊維の網目間の隙間を減らすことで、湿気が浸透する事を防止し、湿度上昇に伴う不具合やショートからシステムを保護する。
さらに、従来のICに比べ、静電気放電に対する抵抗が3倍強い高品質ICマイクロチップは、静電気により発生する損傷からマザーボードを保護。またGIGABYTEお馴染みの「DualBIOS」を搭載する事で、突然の電断時でもバックアップBIOSが自動でリカバリー。抗サージ特性のあるICは、電源供給の仮定で起こり得るサージ(電流の瞬間的急増)からPCを守る事ができる。
その他、高温環境での使用にも耐える選定部品を採用。基板全体に搭載された固体コンデンサは、マザーボード全体の温度を下げる働きをしつつ、高温時でも最大のパフォーマンスを発揮し、低RDS(on) MOSFET(モスフェット)は従来比で稼働時の温度を著しく低下する事ができるという。
なお「Ultra Durable 4 Classic」採用マザーボードは、BIOSへのアクセス方法を再定義した独自の
「Touch BIOS」
技術に対応。次世代Intel 22nmプロセッサとの組み合わせでPCI-Express3.0(Gen3)に対応した拡張カードが使用できる。
TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
日本ギガバイト株式会社
http://www.gigabyte.co.jp/
■
[リリース] GIGABYTE、独自ユーテリティ「EZ Smart Response」発表(2011/6/9)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201106/09_04.html
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[リリース] GIGABYTE、OS上でHDDのモードを切り替える独自ツール「Disk Mode Switch」発表(2011/9/1)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201109/01_06.html
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