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[リリース] 最新プラットフォームでFDDを甦らせるUSB基板バンドルの“カードリーダー/FDD”発売
[リリース] 最新プラットフォームでFDDを甦らせるUSB基板バンドルの“カードリーダー/FDD”発売
2011年9月7日 3:54 更新
2011年9月6日プレスリリース
株式会社オウルテック(本社:神奈川県海老名市)
は2011年9月6日、FDD-USB変換基板同梱の3.5インチ内蔵型カードリーダー/FDD
「FA404MXU」シリーズ
全4モデルを発表した。発売は9月中旬で、市場想定売価は税込各5,980円前後。
■FDD-USB変換基板がバンドルされた、3.5インチ内蔵カードリーダー
FA404MXU (FDD-USB変換基板同梱)
市場想定売価税込各5,980円(9月中旬発売)
FA404MXU/BOX(アイボリー)/FA404MXU(B)/BOX(ブラック)
FA404MXU(SV)/BOX(シルバー)/ FA404MXU(SW)/BOX(スーパーホワイト)
■
http://www.owltech.co.jp/
products/card_reader/FA404MXU/FA404MXU_BOX.html
FDDコネクタの存在が薄れつつある中、データ資産を最新プラットフォームで甦らせる事ができるUSB変換基板バンドルの3.5インチ内蔵型カードリーダー/FDDがオウルテックから発売される事になった。
バンドルされる基板は、34pinパラレルコネクタ(FDDインターフェイス)→USBヘッダピンコネクタタイプで、マザーボードに接続する事でFDDが使用可能。カードリーダーはUSBコネクタ、または付属の外部USB変換ケーブル(拡張スロット付き)で接続する。電源供給は、FDD部が4pin(FDD)、カードリーダー部がUSBバスパワーに対応。
FDD-USB変換基板
外部USB変換ケーブル
なお注意事項として、SandyBridge対応Intel P67/H67/Z68チップとWindows 7/(SP1)の組み合わせでは、FDDのフォーマットが正常に行えない症状があるとされ、現時点でASUSTeK「P8H67-M EVO(B3)」が該当モデルとして挙げられている。ただしUSB3.0ポートに接続すれば、症状は解消されるとのこと。
外形寸法は、D144×W101.6×H25.4mm。インターフェイスはUSB2.0/1.1で、対応OSはWindows 7/Vista/XP。なおスロット数はFDD×1、カードリーダー×2。また対応メディアは
製品情報を参照
のこと。
TEXT:GDM編集部 松枝 清顕
株式会社オウルテック
http://www.owltech.co.jp/
■
[業界動向] もはやこれまで。リンクス最後のFDD注文受付アナウンス〜今月25日まで〜(2010/12/14)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201012/14_01.html
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エルミタ的ロードマップ「PCカレンダー」
FA404MXU(B)/BOX
FA404MXU接続例
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