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[アキバ取材班] 「BF3」もプレイ可能なユーザー参加イベント「Giada GeForce LAN」が本日開催
[アキバ取材班] 「BF3」もプレイ可能なユーザー参加イベント「Giada GeForce LAN」が本日開催
2011年10月2日 2:48 更新
2011年10月1日秋葉原取材班
SHENZHEN JIEHE TECHNOLOGY DEVELOPMENT(ブランド名:Giada 拠点:香港)
の国内正規代理店
マスタードシード株式会社(本社:東京都品川区)
は2011年10月1日、秋葉原「アイ・カフェ AKIBA PLACE店」において、同社製GeForceグラフィックスカードを用いたユーザー参加型イベント
「Giada GeForce LAN」
を開催した。
■華麗なグラフィックスの新作ゲーム「Battlefield 3」がプレイできるハイスペックデモを展示
Giada GeForce LAN
日時:2011年10月1日土曜日 開場10:30・開会11:00〜閉場18:30
場所:アイ・カフェ AKIBA PLACE店8F奥オープンPCエリア
(東京都千代田区外神田3-15-1 03-5298-0126)
主催:マスタードシード株式会社/
SHENZHEN JIEHE TECHNOLOGY DEVELOPMENT
■
http://www.mustardseed.co.jp/news/release110920.html
先日のリリース
でもお伝えしたように、「Giada」ブランドのグラフィックカードを取り扱う、マスタードシード株式会社主催のユーザー参加型イベント
「Giada GeForce LAN」
が開催された。
このイベントでは「Giada」ブランドのグラフィックカードの展示や実機デモ、「貴公子」ことNVIDIAテクニカルマーケティングエンジニア・
スティーブン・ザン氏
のプレゼンテーション、人気RTS
「SterCraft II」
オフライントーナメントが行われた。
会場となった「アイカフェ AKIBA PLACE店」が入るAKIBA PLACEビル
イベント会場では「Giada」製グラフィックカードがズラリと並ぶ
■最新ゲーム「Battlefield 3」をハイスペック環境で体感
イベント会場では、要求スペックが高いとされる注目の最新ゲーム
「Battlefield 3」
のベータ版がプレイできる実機デモが行われていた。中でもNVIDIA GeForce GTX 580を搭載するGiada製グラフィックカードを3枚使用した「3Way-SLI」構成の3画面デモが会場の注目を集めていた。
用意されたデモ機のスペックは、SandyBridge/Z68 Expressチップセット構成で、グラフィックカードを3枚使用したNVIDIA Surroundテクノロジー環境を構築。会場を訪れたユーザーたちが興味深そうにプレイしていた
スティーブン・ザン氏のプレゼンテーションでは、グラフィックスドライバーにおけるPCゲームのパフォーマンスに触れ、最新のグラフィックスドライバーは個別のゲームタイトルに対しても最適化が施されており、アップデートにより最大30%以上のパフォーマンスアップを実現したバージョンもあるとのこと。
「
ゲームをプレイするなら是非とも最新のバージョンを利用してほしいですね」
とコメント。
また、「Battlefield 3」をプレイするにはどのくらいのグラフィックカードが必要なのか?との問いに対しては、ゲームやドライバーがまだベータバージョンなのであくまでも参考程度と前置きした上で、
「NVIDIA GeForce GTX 560を搭載したグラフィックカードなら、フルHDの画面解像度でゲーム内プリセットを“Medium”設定にすると平均して60fpsのフレームレートが実現可能」
という。
プレゼンを行ったNVIDIAテクニカルマーケティングエンジニア・スティーブン・ザン氏。「Battlefield 3」Beta用のグラフィックドライバをアピール
■細かい"気配り"を感じる「Giada」グラフィックカード。2年保証をアピール
今回デモ機に使用されていた
「手ごろな価格帯ながら2年間の製品保証」
が特徴という「Giada」ブランドのグラフィックカードについて、マスタードシード株式会社の担当者は「今はまだリファレンス仕様の製品ばかりだが、今後エンドユーザーさんからのフィードバックを参考にしつつ、製品ラインナップを充実させたい」と今後の展望を説明。日本の自作市場では、まだまだ“新参者”といったイメージだが、以後リリースされるオリジナリティがプラスされたモデルの登場に期待したい。
マスタードシードが取り扱う「Giada」ブランドのグラフィックカードには、全て2年間の代理店保証シールが貼付されている
ローエンドモデルからハイエンドモデルまで信頼性の高い固体コンデンサを採用しているという
「Giada」ブランド一部モデルでは、カード長が短いオリジナル基板を採用。ローエンドからハイエンドまでの全ての製品には、信頼性の高い個体コンデンサが使用されているという。さらにGeForce GTX 560搭載グラフィックカードに関しては、ケーブルマネジメントを考慮し、補助電源コネクタが6pin×2ではなく8pin×1にするなど、独自色もアピールされた。
オリジナル基板を採用するモデルもラインナップされる
GeForce GTX 560の補助電源コネクタがリファレンスの6pin×2ではなく、8pin×1仕様
■「StarCraft 2 JP Community」協力によるオフライントーナメントも開催
また会場では、人気PCゲーム「StarCraft II」のオフライントーナメント、
「StarCraft II 1dayトーナメント」
が行われ、事前にエントリーした選手たちの激しい戦いが繰り広げられた。
会場の一画で開催された「StarCraft II 1dayトーナメント」会場
トーナメント中は、観客も真剣な面持ち。試合の様子はニコニコ生放送にてオンライン配信された
TEXT:GDM編集部 樋口 信二
SHENZHEN JIEHE TECHNOLOGY DEVELOPMENT CO.,LTD.
http://www.giadatech.com/
マスタードシード株式会社
http://www.mustardseed.co.jp
アイ・カフェ AKIBA PLACE店
http://www.i-cafe.ne.jp/akiba/
■
[リリース] マスタード、Giada製グラフィックスカードのユーザー参加型イベント「Giada GeForce LAN」開催(2011/9/17)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201109/17_01.html
■
[リリース] マスタードシード、GIADAブランドとの国内正規代理店契約を締結(2011/3/6)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201103/06_01.html
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