株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2012年1月23日、運営するリテイル事業「白箱.com」よりステレオスピーカー内蔵クッション「ラジカセクッション(BoomBox Speaker Cushion)」を発売した。本日23日より販売が開始されており、直販価格は税込3,580円。
■音が鳴って電飾が光る“ラジカセ”そのものなクッション登場
「白箱.com」より、サウンドに合わせて光るスピーカー内蔵クッション「ラジカセクッション(BoomBox Speaker Cushion)」が発売された。外見こそ普通のクッションだが、内蔵スピーカーにプレイヤーを接続して、音楽を流すことができるというユニークな製品。表面には80年代に活躍した“ラジカセ”を彷彿とさせるレトロなイラストがプリント。さらに前面のイコライザー部分には電飾が施され、スピーカーの音量に連動してゲージが光る仕組みになっている。
スピーカーとは3.5mmステレオミニプラグで接続するため、スマートフォンをはじめ幅広い機器に対応する。クッションとしての弾力性も十分にあるため、スピーカーを使わない場合はケーブルを内部に収納して、見た目通りのカジュアルクッションとして活用できる。
外形寸法はW320×D150×H240mmで、重量は約470g。スピーカーの最大出力は2W+2Wでコード長は約90cm。動作には単三電池3本を使用する。なお、汚れた際はクッションカバーを洗濯(手洗い)することも可能だ。 |