■Vol.180 三月兎2号店
相田さん
「自動サイコロ振り機」
売価税込1,280円 |
三月兎2号店からお送りする今日の怪しげ商品（？）は「自動サイコロ振り機」。なんだ、ただのサイコロツボじゃないか・・・と安心するのはまだ早い。相田さんの真のおススメはむしろついてくるオマケの方だった？というのが今回のお話。何に使うのか、気付いたら負け。
「たまには怪しくない商品を・・・と言われたので、今日はコレをオシておきましょうかね、『自動サイコロ振り機』。そう、要はサイコロツボってやつですよ。別に丁か半か、とやらなくても麻雀とかビンゴゲームとか、十分平和に使えます。ボタンを押すと自動でサイコロを回してくれてですね・・・いや、イカサマとかはできませんから・・・どこまで信用してないんですか。
これがまぁ定期的に売れていくんで、何に使うのかはさて置き需要はあるんでしょう。それと関係あるかは分かりませんが、ちょっと面白いものがオマケについてくるんですよ。この2枚の紙なんですけど・・・サイコロの出目と動物なんかの絵柄が書かれたペーパーで、どうもこれが掛け金をベットするシートみたいなんですね。ちなみに動物が描いてある『坊慶高』？の方は中国にあるギャンブルの一種らしいです。よく知りませんが。こっちは普通のサイコロじゃなくて、もう1セットある動物柄のサイコロを使うんでしょうね。紙があるだけでこんなに遊べるなんて、サイコロツボもなかなか奥が深いでしょう（笑）
あとはサイコロ繋がりで、以前紹介した『Ero Dice』を回すのに使えるかもしれませんよ。ああいう選択には公平性が第一ですからね。確か誰かさんも買っていたような・・・」
ちなみに『Ero Dice』を試しに回してみたところ、大きすぎるせいか多少動きが単調のようだった。何やら狙った目が出せそうな雰囲気だったが・・・？ |
