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[リリース] 10万回以上の抜き差しに対応した独自コネクタ採用SSD、Microsemi「TRRUST-Stor」シリーズ |
2012年4月11日 13:11 更新 |
2012年4月9日(現地時間)プレスリリース |
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Microsemi(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2012年4月9日(現地時間)、高耐久SATAコネクタを採用した組み込み向けSSD「TRRUST-Stor」シリーズを発表した。
■10万回以上の抜き差しに対応した「TRRUST-Stor SATA」コネクタを採用
Microsemiから、組み込み向け2.5インチSSD「TRRUST-Stor」シリーズが発表された。容量は50GB、100GB、200GB、400GBの4モデルがラインナップされる。
コネクタには高耐久を謳う独自コネクタ「TRRUST-Stor SATA」コネクタを採用。標準のSATAコネクタより接触抵抗が50%削減され、同社によれば10万回の抜き差しを行った後でも、コネクタ劣化によるパフォーマンス低下がほとんどないとのこと。さらに衝撃や振動にも強く、工業製品や軍事アプリケーションのような過酷な条件での使用に最適。
コントローラについての記載はないが、NANDフラッシュにはSLCが採用され、MTBFは200万時間以上。 |
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TEXT:GDM編集部 池西 樹
Microsemi
http://www.microsemi.com/

■[リリース] STEC、組み込みシステム向けの高耐久、低消費電力スリムSSD「MACH16」発表(2012/3/6)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201203/06_07.html
■[リリース] 容量8GB。厚さ7mmの組み込み向け2.5インチSSD、HANA Micron「H7SM008G-00」(2011/11/22)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201111/22_03.html
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