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[リリース]高解像度デジタルコンテンツ向けPCI-Express2.0(x4)接続SSD、Fusion-io「ioFX」 |
2012年4月13日 11:18 更新 |
2012年4月12日(現地時間)プレスリリース |
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Fusion-io, Inc(本社:アメリカ ユタ州)は2012年4月12日(現地時間)、高解像度デジタルコンテンツ向けPCI-Express2.0(x4)接続SSD「ioFX」を発表した。
■最大1.4GB/secの高速転送を実現したPCI-Express2.0(x4)接続SSD
Fusion-ioからPCI-Express2.0(x4)接続SSDの新製品「ioFX」が発表された。
デジタルコンテンツ向けのワークステーションを対象とした製品で、高速な転送速度と、同社独自技術により1ms以下の低レイテンシを実現。2Kや4K映像のような高解像度コンテンツ編集でボトルネックとなるデータの読込スピードを大幅に向上。動画編集にかかる時間を大幅に短縮できる。
最大転送速度は1.4GB/secで平均アクセス遅延は68μs。NANDフラッシュにはQDP MLCを採用し容量は420GB。なお内部接続はPCI-Express2.0(x4)だが、インターフェイス形状はPCI-Express2.0(x8)とした。
対応OSはWindows 7(64bit)、Windows Server 2008(64bit)、Mac OS X10.6.7/10.7、Red Hat Enterprise Linux 6/5、SUSE LINUX Enterprise Server 11/10、Oracle Enterprise Linux v6/v5。 |
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TEXT:GDM編集部 池西 樹
Fusion-io, Inc
http://www.fusionio.jp/

■[リリース] 最大容量2.4TB、読込3.0GB/sec書込2.5GB/secの超高速PCIe接続SSD、Fusion-io「ioDrive2」シリーズ(2012/3/14)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201203/14_02.html
■[リリース] OCZ、PCIe(x4)対応SF-2281搭載の超高速SSD「RevoDrive3」「RevoDrive3×2」月末発売へ(2011/7/8)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201107/08_04.html
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