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[業界動向]日立と日本マイクロソフト、クラウド事業で協業を発表 |
2012年4月16日 13:09 更新 |
2012年4月13日プレスリリース |
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株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区)は2012年4月13日、クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のグローバル対応強化と幅広い顧客ニーズへの対応のため、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)と協業することを発表した。
■日本企業の海外展開を支援するため日立とマイクロソフトが業務提携
日立製作所は4月13日付プレスリリースにて、クラウド事業のグローバル対応強化のため日本マイクロソフト株式会社と提携することを発表した。
今回の提携によって、日立製作所のクラウドサービス「Harmonious Cloud」とマイクロソフトの世界各地域のデータセンターによって提供されるクラウドサービス「Microsoft Windows Azure Platform」の連携が実現。重要なデータを国内の日立データセンターに保存したまま、海外拠点でもデータの共有と活用ができる。さらにサポートでも協力体制を取ることで、事業環境の変化によって海外拠点が増減した場合でも迅速な業務環境の構築が可能になる。 |
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TEXT:GDM編集部 池西 樹
株式会社日立製作所
http://www.hitachi.co.jp/
日本マイクロソフト株式会社
http://www.microsoft.com/ja-jp/default.aspx

■[日立製作所、Western DigitalにHDD事業譲渡を発表(2011/3/8)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201103/08_02.html
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