株式会社マウスコンピューター(本社:東京都台東区)は2012年5月28日、4系統のDisplayPortを備えたQuadro NVS 450搭載ミニタワーPC「MousePro-i511G-HeXa」「MousePro-i511G-HeXa-0528」を発表した。
■Ivy BridgeとQuadro NVS 450を搭載したミニタワーPC 2機種
マウスコンピューターの法人向けブランド「MousePro」より、Ivy Bridgeと4系統のDisplayPortを備えたQuadro NVS 450を搭載したミニタワーPC 2機種が登場した。いずれもCPUの内蔵グラフィックス2系統と合わせて最大6画面出力に対応するのが特徴だ。
「MousePro-i511G-HeXa」は、CPUにCore i5-3550(4コア/定格3.30GHz/TB時3.70GHz/L3キャッシュ6MB)、チップセットにIntel H77 Expressを採用。メモリはDDR3 8GBでストレージには500GB HDDとDVDスーパーマルチドライブを搭載する。
Web通販限定キャンペーンモデル「MousePro-i511G-HeXa-0528」は、CPUをCore i7-3770(4コア/8スレッド/定格3.40GHz/TB時3.90GHz/L3キャシュ8MB)、メモリをDDR3 16GB、HDDを1TBへと強化した上位モデル。
なおOSはいずれもWindows 7 Professional SP1 64bit版がプレインストールされ、BTOによる各種カスタマイズに対応する。
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