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[リリース] グリップ感と堅牢さが自慢の5.6インチタフネス業務用タブレット、キヤノン「PRea DX-360」7月発売
[リリース] グリップ感と堅牢さが自慢の5.6インチタフネス業務用タブレット、キヤノン「PRea DX-360」7月発売
2012年5月29日 12:13 更新
2012年5月28日プレスリリース
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区)
は2012年5月28日、キヤノン電子株式会社製の5.6インチ業務用モバイル端末
「PRea DX-360」
を発表した。7月2日の発売予定で、価格はオープンプライス。なお、ブラックとホワイト2色のカラーバリエーションがラインナップされる。
■現場第一、業務用端末のノウハウを詰め込んだ最新の実用タブレット登場
PRea DX-360 オープンプライス(7月2日発売予定)
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http://cweb.canon.jp/newsrelease/2012-05/pr-dx360.html
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http://cweb.canon.jp/ht/lineup/dx360/index.html
「PRea DX-360」
は、5.6インチの感圧式タッチパネルを搭載するキヤノン製業務用タブレット。ゴムラバーで覆われた側面や、指がかりが設けられた背面フレームなど、グリップ感を向上させ片手でも持ちやすいよう形状が工夫されている。OSは「Windows Embedded Compact7.0」と「Windows Embedded Handheld 6.5」の2種類の組込み向けWindowsOSから選択可能で、現在利用中のソフトウェアをそのまま利用できる。
なお、「Windows Embedded Compact7.0」使用時の解像度は1024×600ドット、「Windows Embedded Handheld 6.5」使用時の解像度は800×480ドット。
防水・防塵の国際規格「IP57」に準拠するほか、−10〜50℃の過酷な環境にも対応。さらにコンクリートに1.5mの高さから落下しても動作が保証されるなど、屋内はもちろん屋外を含めた多彩なシーンで使用できる堅牢さをもつ。
直射日光下でも見やすいノングレアタイプの液晶が採用され、感圧式パネルのため手袋を装着したままでも操作可能。連続8時間の長時間駆動が可能な交換式の大容量バッテリーを搭載し、作業現場における運用性は高い。
CPUはOMAP3503(600MHz)で、メインメモリは512MB、外部ストレージにmicroSDを使用可能。IEEE802.11 a/b/gの無線LANに対応するほか、Bluetooth Ver 2.1+EDR、IrDA1.2 SIRの赤外線通信をサポートする。
外形寸法はW104×D175×H21.5mm(突起部含まず)で、重量は360g。オプションでNTTドコモ、ソフトバンク、auの3G通信やNFC、磁気ストライプカードリーダに対応する。
TEXT:GDM編集部 絵踏 一
キヤノン電子株式会社
http://canon.jp/
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