株式会社マウスコンピューター(本社:東京都台東区)は2012年6月8日、NVIDIA GeForce GTX 670とCore i7プロセッサを組み合わせたハイエンドデスクトップPC 3機種の発売を開始した。
■コンパクトなミニタワーと拡張性に優れるミドルタワーモデルがラインナップ
マウスコンピューターから、NVIDIA GeForce GTX 670とCore i7プロセッサを組み合わせたハイエンドデスクトップPC 3機種の発売が開始された。
「Lm-iX600X」は、CPUにCore i7-3820(4コア/8スレッド/定格3.60GHz/TB時3.80GHz/L3キャッシュ10MB)、チップセットにIntel X79 Expressを採用。メモリはDDR3 8GBで、ストレージには500GB HDDとDVDスーパーマルチドライブを標準装備する。
なおケースは設置場所を選ばないミニタワーケースで、80PLUS GOLD認証を取得した700W電源ユニットを組み合わせた。
「MDV-AGZ8010X」は、CPUにCore i7-3770K(4コア/8スレッド/定格3.50GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ8MB)、チップセットにIntel Z77 Expressを採用。メモリはDDR3 16GBで、ストレージには1TB HDDとBlu-rayドライブを標準装備する。
なおケースは拡張性に優れるミドルタワーケースで、こちらも80PLUS GOLD認証を取得した700W電源ユニットを搭載する。なお「MDV-AGZ8010X」をベースにCPUをCore i7-3930K(6コア/12スレッド/定格3.20GHz/TB時3.80GHz/L3キャッシュ12MB)、チップセットをIntel X79 Expressに変更した上位モデル「MDV-AGX9010X」もラインナップされる。
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