株式会社バッファロー(本社:愛知県名古屋市)は2012年6月13日、Webカメラの新製品として、高視野角ガラスレンズを採用した「BSW20KM11BK」とF値2.2の明るいガラスレンズを採用した「BSW32KM03」シリーズを発表した。市場想定売価は前者が税込7,035円、後者が税込4,914円。
■F値2.2のガラスレンズを採用し、暗い室内でも鮮やかに撮影可能
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BSW32KM03BK |
BSW32KM03SV |
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バッファローから、ガラスレンズを採用したWebカメラの新製品2種3モデルが発表された。接続インターフェイスはいずれもUSB2.0で、USB Video Classに対応するため、ドライバのインストールは不要。
「BSW20KM11BK」は左右120°の高視野角レンズを搭載した200万画素Webカメラ。既存のカメラより広範囲の撮影が可能で、複数名が参加するWebミーティングに最適。なお最大解像度は1,920×1,080ピクセル、最大フレームレートは30fps。外形寸法はW48×D50×H105mm、重量約70gでケーブル長は1.5m。
「SW32KM03」シリーズは、F値2.2の明るいレンズを搭載し、暗い室内でも鮮やかな撮影ができる320万画素Webカメラ。フレキシブルアームを採用したミニ三脚が付属され、設置場所を選ばないのも特徴。
こちらの最大解像度は2,016×1,512ピクセル、最大フレームレートは15fps。外形寸法はW54.2×D55.2×H40mm、重量約70gでケーブル長は1.5m。 |