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[リリース] ADATA、新ファームウェアで容量が増加したSATA2.0対応SSD「SP800」シリーズ
[リリース] ADATA、新ファームウェアで容量が増加したSATA2.0対応SSD「SP800」シリーズ
2012年6月15日 18:33 更新
2012年6月15日プレスリリース
ADATA Technology(本社:台湾台北)
国内正規代理店の
マスタードシード株式会社(本社:東京都品川区)
は2012年6月15日、コントローラにSandForce「SF-2141」を搭載したSATA2.0(3Gbps)対応SSD
「SP800」シリーズ
の新規取り扱い開始を発表した。発売は6月22日で市場想定売価は32GBモデルが税込4,780円前後、64GBモデルが税込5,680円前後。
■新ファーム採用で容量が約7%増加したSATA2.0(3Gbps)対応SSD
ASP800S-32GM-C(32GB)
市場想定売価税込4,780円前後(6月22日発売)
■
http://www.mustardseed.co.jp/products/a-data/memory_ssd/asp800s-32gm-c.html
ASP800S-64GM-C(64GB)
市場想定売価税込5,680円前後(6月22日発売)
■
http://www.mustardseed.co.jp/products/a-data/memory_ssd/asp800s-64gm-c.html
2012年2月27日付プレスリリースで既報のSandForce「SF-2141」搭載SATA2.0(3Gbps)対応SSD
「SP800」シリーズ
の国内販売が決定した。
MLC NANDフラッシュに高品質なSynchronousタイプを採用し、競合製品より高速かつ安定した転送を実現。また新ファームウェアにより、これまで予備領域に確保されていた領域を、記憶領域として使用可能。これにより既存モデルから約7%容量が増加している。
32GBモデルのスペックは、圧縮可能データが読込280MB/sec、書込260MB/sec、非圧縮データが読込200MB/sec、書込40MB/sec、4Kランダム書込が40,000 IOPS。64GBモデルのスペックは圧縮可能データが読込280MB/sec、書込265MB/sec、非圧縮データが読込250MB/sec、書込85MB/sec、4Kランダム書込が44,000 IOPS。
外形寸法はW69.85×D100×9.5mm、重量76g。MTBFは100万時間で製品保証は3年間。なお製品には2.5-3.5インチ変換ブラケットとクローニングツールAcronis True Image HDのダウンロード権が付属する。
TEXT:GDM編集部 池西 樹
マスタードシード株式会社
http://www.mustardseed.co.jp/
ADATA Technology
http://www.adata.com.tw/index_en.html
■
[リリース] マスタードシード、新ファーム採用SandForce SSD、ADATA「SX900」「SP900」シリーズの取り扱い開始(2012/5/11)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201205/11_04.html
■
[リリース] ADATA、新ファームウェア搭載により容量を改善したSSDの新製品3シリーズ発表(2012/2/27)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201202/27_06.html
■
[リリース] ADATA、SandForce SF-2281+Intel NAND構成のSATA3.0 SSD「S511シリーズ」3機種(2011/06/17)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201106/17_06.html
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ASP800S-64GM-C
ASP800S-32GM-C
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