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[リリース] 東芝、2.5インチサイズのスリムポータブルHDD「CANVIO」シリーズに大容量1.5TBモデルを追加 |
| 2012年6月19日 18:54 更新 |
2012年6月19日プレスリリース |
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 株式会社 東芝（本社：東京都港区）は2012年6月19日、PC向けとテレビ・レコーダー向けポータブルHDD「CANVIO」シリーズの1.5TBモデルを発表した。ラインナップはPC向けとなる「CANVIO for PC」シリーズの「HDTC615JK3B1」と「HDTC615JW3B1」、テレビ・レコーダー向け「CANVIO for TV／レコーダー」シリーズ「HDTR615JK3BA」の3モデル。発売時期は「CANVIO for PC」シリーズが7月上旬、「CANVIO for TV／レコーダー」シリーズが6月23日で、価格はそれぞれオープンプライス。
■東芝製2.5インチHDDを採用するスリムな1.5TBモデル3製品が発売に
東芝が展開するポータブルHDD「CANVIO」シリーズに、新たに1.5TBモデルが追加される。内部には東芝製の2.5インチHDDが採用され、厚さ16.5mmのスリムな筐体ながら大容量を実現した。接続インターフェイスはUSB3.0で、電源不要のバスパワー動作に対応する。
PC向けとなる「CANVIO for PC」シリーズには、ブラックモデル「HDTC615JK3B1」とホワイトモデル「HDTC615JW3B1」の2製品がラインナップされる。HDD内にあらかじめ保存されているドライバソフト「NTFS for Mac」をMac OS X搭載PCにインストールすることでWindowsPCとMac OS X両方のデータ読み書きに対応する。また、PC本体の重要なデータを自動的に保存するバックアップ機能（Windows専用）を搭載するため、もしもの場合も安心。
同時に発表された「HDTR615JK3BA」は、テレビ・レコーダー向けとなるポータブルHDD。ハイビジョン番組などの連続した大容量データの録画・再生に最適化した東芝製HDDを搭載するとされ、同社製液晶テレビ「レグザ」やブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」など、多くのAV機器で動作確認済み。カラーはブラックモデルのみがラインナップされる。
外形寸法は全モデル共通で、W79×D119×H16.5mm。ポータブルHDD本体のほか、USB3.0ケーブルとマニュアルが付属する。 |
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TEXT：GDM編集部 絵踏 一
株式会社 東芝
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