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[リリース] Marvellの高性能低コストなメディアプロセッサ「ARMADA 1500」搭載のGoogle TVデバイスが近く発売に |
2012年7月2日 13:18 更新 |
2012年6月29日(現地時間)プレスリリース |
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Marvell Technology Group Ltd.(本社:アメリカ・カリフォルニア州)は2012年6月29日(現地時間)、メディア向けプロセッサ「ARMADA 1500」を搭載したGoogle TVデバイスがGoogleの認証プロセスに合格したと発表した。
■より低価格な展開が期待されるGoogle TVにMarvellチップ搭載モデル登場
「2012 International CES」でお披露目されたメディアプロセッサ「ARMADA 1500」搭載のGoogle TVデバイスがGoogleの認証プロセスに合格、近く発売される予定だ。「ARMADA 1500」はARMベースのメディアプロセッサで、高性能ながらコスト効率の高さが特徴。同プロセッサの搭載により、従来に比べ低価格なGoogle TVデバイスの発売が期待される。
Google TVはGoogleが展開するスマートTVのプラットフォーム。一時はパートナー企業の撤退などで下火になっていたものの、この程新たにMarvellやLG、SamsungやSONYといったトップメーカーと提携し、新展開を模索している。 |
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TEXT:GDM編集部 絵踏 一
Marvell Technology Group Ltd.
http://www.marvell.com/

■[リリース] VIA、メディアプロセッサを搭載するインターフェイス豊富な小型CPUボード「VIA COMe-8X91」リリース(2012/05/07)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201205/07_02.html
■[リリース] Marvell、第3世代のSATA3.0(6Gbps)対応SSDコントローラ「88SS9187」リリース(2012/03/15)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201203/15_04.html
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