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[リリース] 東芝、10,500rpm、容量900GBのエンタープライズ向け2.5インチHDD「AL13SEB900」発表
[リリース] 東芝、10,500rpm、容量900GBのエンタープライズ向け2.5インチHDD「AL13SEB900」発表
2012年7月11日 12:16 更新
2012年7月11日プレスリリース
株式会社 東芝(本社:東京都港区)
は2012年7月11日、10,500rpmのエンタープライズ向け2.5インチHDDを発表した。ラインナップは容量900GB
「AL13SEB900」
、600GB
「AL13SEB900」
、450GB
「AL13SEB900」
、300GB
「AL13SEB300」
の4モデルで8月より量産が開始される。
■内部転送レート286MB/secを実現したエンタープライズ向け2.5インチHDD
毎分10,500回転のエンタープライズ向け2.5型HDDの商品化について
■
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_07/
pr_j1101.htm?from=RSS_PRESS&uid=20120711-1980
東芝より、10,500rpmのエンタープライズ向け2.5インチHDDが発表された。容量900GBの
「AL13SEB900」
を筆頭に、600GB
「AL13SEB900」
、450GB
「AL13SEB900」
、300GB
「AL13SEB300」
の4モデルがラインナップされる。
磁気ヘッドやディスク磁性層の改良により、900GBモデル「AL13SEB900」では面記録密度を852Mbit/mm2に高めることに成功。既存モデルから内部転送レートが約32%高速化され、286MB/secの高速転送を実現した。
また東芝製HDDでは、トラッキングの位置決め機構に初めて2段アクチュエータ方式を採用。従来の1段アクチュエータ方式より、位置決め精度が約30%改善され、より安定した動作を可能とした。
対応インターフェイスはSAS 6Gbps、平均シーク時間は読込3.7msec、書込4.1msecでキャッシュ容量は64MB。外形寸法はW69.85×D100.45×H15mm、重量240g。
TEXT:GDM編集部 池西 樹
株式会社 東芝
http://www.toshiba.co.jp/
■
[リリース] 東芝、世界に先駆け19nm製造プロセスのNAND型フラッシュメモリ搭載SSDを発表(2012/6/4)
http://gdm.or.jp/pressrelease/201206/04_11.html
■
[リリース] 東芝、業界最大容量220GBを実現した5mm厚1.8インチHDD「MK2239GSL」発表(2011/1/25)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201101/25_06.html
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毎分10,500回転のエンタープライズ向け2.5型HDD
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