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[リリース] プロジェクターがオレの黒板。スクリーン映像に書き込みできる「U-BOARD」がグリーンハウスから
[リリース] プロジェクターがオレの黒板。スクリーン映像に書き込みできる「U-BOARD」がグリーンハウスから
2012年7月31日 11:56 更新
2012年7月31日プレスリリース
株式会社グリーンハウス(本社:東京都渋谷区)
は2012年7月31日、プロジェクターで投映したスクリーンに直接書込できる電子黒板
「U-BOARD」(型番:GH-DPEN-UB)
を発表した。8月上旬に販売が開始される予定で、価格はオープンプライス。
■ペンの種類や文字色は変更可能。マウスにもなる便利な“電子黒板”
U-BOARD (型番:GH-DPEN-UB) オープン価格(8月上旬発売予定)
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http://www.green-house.co.jp/news/2012/r0731a.html
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http://www.green-house.co.jp/
products/pc/businesstool/presenter/gh-dpen-ub/
デジタルペンとスクリーンセンサーを使ってスクリーンに映しだされた映像に直接文字や線を書き込めるという、ユニークな“電子黒板”がグリーンハウスより発表された。マジック感覚で簡単に書き込みができるため、想定される学校での授業やプレゼンでの効率化が期待できる。
デジタルペンとスクリーンセンサーは赤外線通信、スクリーンセンサーとPC間は付属のワイヤレスアダプタを使用したBluetooth通信で、完全なワイヤレス環境で運用できる。映像に書き込むにはワイヤレスアダプタの内蔵メモリに格納された専用ソフトを使用。手軽にインストールできるほか、直接メモリ内から起動することもできるため環境を選ばず使用できる。
デジタルペンは蛍光ペンやマジックペンなど種類や文字色の変更が可能で、ズーム機能やポインタの区域を重点表示するスポットライト機能など便利機能の数々をサポートしている。書き込んだ文字や線はデータとしてそのまま保存できるほか、スクリーン上の作業を動画として保存することも可能だ。また、デジタルペンをマウスとして使用できる「Windowsモード」を搭載し、スクリーンとPCの間を行き来することなくスムーズに運用できる。
外形寸法と重量は、デジタルペンがW15×D15×H38mmで26g、スクリーンセンサーがW28×D17×H218mmで93g、ワイヤレスアダプタがW27×D74×H12mmで28g。内蔵バッテリーへの充電で動作し、デジタルペンは約20時間、スクリーンセンサー(充電中も使用可)は約9時間連続使用可能。パッケージには上記3セットのほか、スクリーンセンサー固定板、充電用USBケーブル(1.2m)、交換用ペン先、ペン先固定用部品(2個)、マニュアルが付属する。メーカー保証は1年間。
TEXT:GDM編集部 絵踏 一
株式会社グリーンハウス
http://www.green-house.co.jp/
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http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201207/27_12.html
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http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201204/18_09.html
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