ケーブル接続やペアリング設定など面倒な手順が不要な、Androidスマートフォン向けワイヤレスキーボード、エレコム「TK-FNS040BK」がパソコンハウス東映で発売開始された。
■ケーブル接続やペアリング不要。すぐに使えるスマホ用ワイヤレスキーボード
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本体中央にスマートフォンをのせるだけで文字入力を開始できるワイヤレスキーボード「TK-FNS040BK」の販売をパソコンハウス東映で確認。価格は税込10,580円 |
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「TK-FNS040BK」は、世界で初めて近距離無線通信の国際規格「NFC IP-1(ISO/IEC 18092)」に準拠したワイヤレスキーボード。NFCでは、FeliCaのように非接触で双方向通信が可能なため、ケーブル接続やペアリング設定など面倒な手順を踏むことなく、キーボード中央にスマートフォンを置くだけで即座に文字入力を開始できる。
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Google Playから無償ダウンロードできる「ELECOM日本語入力 powered by ATOK」を使えば、快適な日本語入力環境を構築できる |
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使用するスマートフォンもNFCへの対応が必須。なお内蔵バッテリーは交換できないため使い切りとなる点には注意が必要だ |
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本体は三つ折りが可能で、収納ケースも付属されるため気軽に持ち運んで場所を選ばず使用可能。キー配列はオリジナル45キーで、利用するにはGoogle Playから無償ダウンロードできる「ELECOM日本語入力 powered by ATOK」のインストールが必要となる。
外形寸法はW341.0×D65.0×H8.6mm、重量約144g。電源はコイン型二酸化マンガン/リチウム1次電池で、1日8時間の使用で約1年6ヶ月利用できる。 |