2018.01.23 19:00 更新
2018.01.23 取材
エルゴノミクスデザインを採用する、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)の右手用マウス「IntelliMouse」シリーズ最新作「Classic IntelliMouse」がアキバに登場。1月26日より販売が開始される。価格は税込4,644円。
1月9日付プレスリリースで注目を集めた、マイクロソフトの右手用マウス「IntelliMouse」シリーズの最新モデル「Classic IntelliMouse」がアキバに登場。26日(金)より販売が開始される。
右手にフィットするエルゴノミクスデザインと、当時としては革新的な各種機能から、ゲーマーを中心に熱烈な支持を集めた「IntelliMouse Explorer 3.0」の正当後継モデル。その往年のスタイルはそのままに、センサーにはガラスや鏡面でも使用できる「Bluetrackテクノロジー」を採用。さらに400~3,200dpiの範囲で調整できる解像度変更機能や、毎秒1,000レポートのレポートレート、モダンなホワイトテールライトなどの機能が追加されている。
さすがに最近のハイエンドゲーミングマウスと比べると見劣りする面はあるものの、「IntelliMouse Explorer 3.0」を未だ愛用している人には間違いなく注目のアイテム。またカスタマイズ可能な割り当てボタンや、 チルト対応のスクロールホイールはオフィスユースでも力を発揮することから、比較的安価な多機能マウスとしても魅力的な存在だ。
なお取材時点で入荷を確認したのはパソコンショップアークで、ツクモDOS/Vパソコン館でも26日までに入荷予定。販売価格は税込4,644円で、いずれのショップでも在庫は潤沢に用意できるとのこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi/池西 樹
日本マイクロソフト株式会社: https://www.microsoft.com/ja-jp/