ロングセラーのMini-ITXケースに強化ガラスパネル採用モデル

シンプルなデザインが人気で、アキバのショップスタッフにも愛用者が多いアルミニウム製Mini-ITX対応ケース。バリエーションとして、左サイドに強化ガラスパネルを採用したモデルが登場。カラーはブラックとシルバーの2色で、その他スロットイン光学ドライブ用スリットを省略した従来モデルからの変更はないが、ファンブラケットと3.5インチドライブゲージが付属しない。

最大317.5mmまでの拡張カードやATX/SFX電源ユニットの搭載に対応

主なスペックは、ドライブベイレイアウトが3.5インチシャドウベイ×3（サイドブラケット×2/ボトム×1）、2.5インチシャドウベイ×3で、冷却ファンレイアウトはリア80/92mm×1基（オプション）、左サイド×2基（オプション）、ボトム120mm×2基（オプション）。そのほか、詳細スペックについてはリリースを参照のこと。

内部に光りモノパーツを搭載するにはぴったりの強化ガラスパネル仕様。パネル単体は6月に発売済み

なお、従来モデルの2製品（型番：「M1V5B20000」と「M1V5S20000」/売価税抜各29,800円で近日再入荷）は併売される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
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