2020.08.21 13:04 更新
2020.08.21 取材
18650タイプのリチウムイオン電池3本を使用する、LED懐中電灯の「XM-L 4800LM」がShigezoneに入荷。税込5,500円で販売中だ。
18650充電池が3本入る、細長いボディのLED懐中電灯が販売中。大容量を生かした大光量が魅力だ |
日本では珍しい、18650充電池を複数搭載できる明るいLED懐中電灯の新製品。以前に4本を搭載可能な大型モデルが入荷していたが、今回は18650充電池を3本使用する細長タイプだ。
明るさは3,000ルーメンで、“車のヘッドライト級”だった4本モデルには及ばないものの、それでもかなりの光量。価格も半額近くになっており、より手を伸ばしやすくなったと言える。
3灯のLEDを内蔵。3,000ルーメンと、ハンディサイズながらかなりの光量を投射できる |
廉価版とあって、電源ボタンによる操作はライトのON/OFFのみ。明るさ調整やフラッシュモードなどの機能は搭載していない。
ちなみに4,800ルーメンのようなモデル名になっているが、ショップによれば「大陸の製品ではよくあること(笑)。実際のところは3,000ルーメンであることを確認済み」とのこと。
スイッチはON/OFFのみ。電池3本は別売りだが、電池付きのセットモデルも税込6,000円で販売されている |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Shigezone: https://www.gdm.or.jp/shop/2020/0712/355326