2020.10.20 00:00 更新
2020.10.20 取材
もうすぐ新しいiPhoneが登場、発表時に一際「mini」に注目が集まったのは記憶に新しいところ。その裏で、実は「iPhone 7 Plus」や「iPhone 8 Plus」といった、旧世代iPhoneのPlusモデルがかなりお買い得になっている。小さいは正義だけど、やっぱり大画面もいいもんです。
いよいよ今週にも新しいiPhoneが発売されることになって、お客さん含め周辺では「iPhone 12 mini」に注目が集まっています。このあたりは日本ならではといった感じですが、何しろ待望の「mini」の登場ですからね。無理もないところです。でもそんな流れに逆行するように、今日はあえて大画面モデルをオススメしようと考えているんですよ。
・・・と言っても、最新モデルをプッシュしたいわけじゃありません。狙い目なのは、「iPhone 7 Plus」や「iPhone 8 Plus」といった旧世代iPhoneのPlusモデル。少々前の世代の端末なだけあって、「iPhone 7 Plus」なら3万円切り、「iPhone 8 Plus」も5万円前後で状態の良いSIMロック解除済みの中古が買えます。
スペックはまだまだ現役で使えるレベルですし、最新OSもOKでデュアルカメラの写真もキレイ。iPhone 7世代以降はおサイフ機能も使えますから、+5,000円くらいでバッテリーを交換してしまえば、実用性はバッチリですね。「iPhone XS Max」が8万円超なことを考えると、7/8 Plusのお買い得感はハンパないですよ。価格の違いは中古ランクが大きくて、容量別の価格差はほとんどありません。
やはりせっかくの大画面ですから、ゲーム重視な人には特にオススメ。このくらいの画面サイズがあれば、大型化が著しいAndroidスマホから乗り換えた場合でも、スンナリ移行できます。マスク標準装備なこのご時世では、指紋認証に対応しているところもポイント。「iPhone 8 Plus」はワイヤレス充電にも対応していますし、以前手放した私も最近買い直してしまいました(笑)。かなり使いやすいですよ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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