2021.05.07 11:31 更新
2021.05.07 取材
安価ながらBAドライバーを搭載したMMCX対応のワイヤードイヤホン「BEVI2」がLYPERTEKから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて税込8,910円で販売されている。
香港のLYPERTEKブランドが手がける、ワイヤードイヤホンの新モデル「BEVI2」が発売。高級モデルに搭載されるBA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを採用しながら、手頃な価格に抑えられている。
米Knowles製BAドライバーをシングル構成で搭載。LYPERTEK独自の音響技術による高解像度なワイドレンジサウンドを特徴とする。ハウジングは共振を抑える高剛性なアルミ製筐体で、「可能な限り軽量化を施した」という軽量設計が採用されている。
また、ケーブルタイプは高耐久なMMCXコネクタ搭載の着脱式。高純度伝送を可能にするOFC導体、金メッキ処理された3.5mmプラグなど、音質に配慮した仕様が採用されている。
そのほか、iOS/Androidに対応する3ボタン搭載のインラインマイク付き。シリコンタイプとフォーム(低反発)タイプのイヤーチップが付属する。スペックなど基本仕様については、こちらのプレスリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
e☆イヤホン秋葉原店本館: https://www.gdm.or.jp/crew/2021/0422/389607