日本メーカー製105℃コンデンサ、スマート回転の120mmファン搭載

ATX 3.0に準拠するSFX-Lフォームファクタの80PLUS GOLD認証電源ユニット「SFL」シリーズがCORSAIRから発売。ラインナップは850Wモデル「SF850L」と1000Wモデル「SF1000L」で、TSUKUMO eX.にていずれも明日5月27日（土）から販売が開始される。

ATX 3.0に準拠し、ピーク時に定格比2倍の電力を供給可能な最新世代の電源ユニット。12VHPWRコネクタを標準装備し、GeForce RTX 40シリーズのハイエンドグラフィックスカードにケーブル1本で給電できる。

また、スモールケース向けSFX-Lフォームファクタの製品ながら850W/1000Wの大容量モデルで構成され、80PLUS GOLD認証を取得。信頼性の高い日本メーカー製105℃コンデンサを採用するほか、冷却機構にはセミファンレスに対応した120mm径のライフルベアリングファンを搭載している。

文： 編集部 絵踏 一/取材・撮影：ウエムラ
CORSAIR： https://www.corsair.com/
TSUKUMO eX.（取材協力）： https://www.gdm.or.jp/shop/tsukumoex/