Type-AとType-C接続に両対応。自動スリープ機能も搭載

カードリーダーやUSBハブ機能が一体化したポータブルSSDがプリンストンから発売。テクノハウス東映にて、500GBモデル「PRD-PS500U」が税込10,800円、1TBモデル「PRD-PS1000U」が税込15,800円、2TBモデル「PRD-PS2000U」が税込22,800円で販売されている。

NVMe SSDと4-in-1のカードリーダー機能がコンパクトに一体化した、珍しいスタイルのポータブルSSD。側面にmicroSDカードスロット、SDカードスロット、USB 2.0ハブを搭載、PCへのデータ移動やバックアップ作業などに適している。

また、放熱用のシリコンパッドやアルミニウムヒートシンク、アルミニウム合金製ケースを組み合わせた冷却機構により、SSDのサーマルスロットリングを防ぐ仕様。データ転送停止から15分経過すると自動的にスリープモードに入る自動スリープ機能も備える。

インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2（10Gbps）で、製品にはType-C to Type-CケーブルおよびType-A to Type-Cケーブルが付属。幅広い環境で使用できる。

文： 編集部 絵踏 一
テクノハウス東映： https://www.gdm.or.jp/shop/tech-toei/