2017.09.14 12:35 更新
2017.09.14 配信
ハニカム構造の独自フィンデザイン“HiveFin technology”を採用する、CRYORIG製サイドフローCPUクーラー「H7」に、Socket AM4リテンションを同梱した「H7 V2」が登場した。
ヒートシンクを2つのゾーンに分け、それぞれのヒートシンクピッチを変える事で空気の流れを高速化する「Jet Fin Acceleration Technology」や、ヒートパイプ位置を最適化し、冷却性能を高める「Heatpipe Convex-Align System」など独自技術を搭載。8コア/16スレッドのRyzenシリーズにも対応する高い冷却性能を発揮する。
銅製のヒートパイプはφ6mm×3本で、冷却ファンは口径120mm(330~1,600rpm±10%)。外形寸法は、W123×D98×H145mm、重量577g。なおスペックについては、こちらのプレスリリースに詳しいので合わせて参照いただきたい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CRYORIG: http://www.cryorig.com/
株式会社ディラック: http://www.dirac.co.jp/