2017.10.06 15:13 更新
2017.10.06 配信
Windows 10搭載PCで、複合現実を体験できるWindows Mixed Realityヘッドセット。これまで開発者向けに発売されていた「Acer Windows Mixed Reality Headset」に、プラグ&プレイで接続できるモーションコントローラが同梱。購入してすぐに仮想現実システムを楽しむことができる。
ヘッドセットのスペックに変更はなく、ディスプレイサイズは2.89インチ×2で解像度が2,880×1,440ドット(単眼1,440×1,440ドット)、リフレッシュレートは最大90Hz。瞳孔間距離(IPD)はソフトウェアにより63mm±8mmの範囲で調整でき、メガネをつけている状態でも装着が可能だ。
なお推奨PCスペックはWindows Mixed Reality Ultraが、第4世代Core i5(4コア以上)/AMD FX-4350(4コア以上)、メモリはDDR3 8GB、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 965M/AMD Radeon RX 460以上。Windows Mixed Realityが、第7世代Core i5(2コア)以上、メモリはDDR3 8GB、グラフィックスはIntel HD Graphics 620以上。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社: https://www.acer.com/