2017.12.07 11:37 更新
2017.12.07 配信
ASUSより先般国内市場向け投入がリリースされていた、Intel Z370搭載マザーボードの発売がアナウンス。すでに発表済みの9製品の内、「ROG」シリーズの2製品が明日から発売開始される。
「ROG MAXIMUS X FORMULA」は、水冷対応の電源回路「CrossChill EK II」を搭載した、水冷ビルドに最適なハイエンドモデル。IntelのギガビットLANと2×2 MU-MIMO対応の802.11ac無線LANを備えた強力なネットワーク機能、高音質ゲーミングサウンド「SupremeFX」、耐久性を向上させる「ROG RGBアーマー」「プリマウントI/Oシールド」を備える。
また、「Aura Sync RGBライティング」や「LiveDash OLED」など、個性を強化するイルミネーション機能も搭載する。
メモリスロットはDDR4-4133×4(最大64GB)、ストレージはヒートシンク付きのM.2×2とSATA3.0(6Gbps)×6を実装。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×3、PCI-Express3.0(x1)×3を備え、マルチGPUはNVIDIA 2-Way SLI/AMD 3-Way CrossFireXに対応する。
対応フォームファクタはATX。インターフェイスは、 USB 3.1 Gen 2×3、USB 3.1 Gen 1×6、USB 2.0×6、DisplayPort×1、HDMI×1など。
ROG MAXIMUS X CODE |
また、搭載機能を厳選したゲーマー向けのミドルハイモデル「ROG MAXIMUS X CODE」も同時に発売。オーバークロック用のカスタムチップやIntelチップのゲーミングLAN+802.11ac無線LAN、ゲーミングオーディオ「SupremeFX」、RGBイルミネーション「Aura Sync RGBライティング」などを搭載する。
メモリスロットはDDR4-4133×4(最大64GB)、ストレージはM.2×2とSATA3.0(6Gbps)×6を実装。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×3、PCI-Express3.0(x1)×3を備え、マルチGPUはNVIDIA 2-Way SLI/AMD 3-Way CrossFireXに対応している。
対応フォームファクタはATX。インターフェイスは、USB 3.1 Gen 2×3、USB 3.1 Gen 1×6、USB 2.0×6、DisplayPort×1、HDMI×1など。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ASUS JAPAN株式会社: http://www.asus.com/jp/