2018.08.06 12:00 更新
2018.08.06 配信
アンカーより、Androidを搭載したモバイルプロジェクターの新製品「Anker Nebula Capsule Pro」が発売開始。350ml缶と同等のサイズで話題になった「Anker Nebula Capsule」の上位モデルにあたり、明るさとスペックが大きく向上している。
350ml缶サイズの継ぎ目のないアルミボディと、全方位で高音質サウンドが楽しめる360°スピーカーなどの基本コンセプトは継承。その一方で、DLP方式によるプロジェクターの明るさは従来の1.5倍の150 ANSIルーメンに向上、最大100インチの迫力映像が楽しめる。
OSはAndroid 7.1を搭載。メモリ2GB、ストレージ16GBを内蔵し、従来(1GB+8GB)からそれぞれスペックが2倍に増強された。なお、インターフェイスはHDMIとUSB、microUSBを備え、ネットワークは無線LANとBluetooth 4.0をサポート。
外形寸法はW68×D68×H120mm、重量約470g。Quick Charge 2.0対応の内蔵バッテリーにより、約2.5時間の充電で動画約4時間、音楽約30時間の連続再生に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
アンカー・ジャパン株式会社: https://www.anker.com/jp