ベース筐体はPhanteks「ENTHOO EVOLV ATX GLASS」

先日“工場探訪記”をお届けしたストームより、アルミニウム製筐体Phanteks「ENTHOO EVOLV ATX GLASS」ベースのミドルタワーPCが登場。受注が開始された。

構成パーツにもこだわるストームらしく、DDR4メモリとSSDにCrucial製を採用。ワンランク上の信頼性をアピールする。

CPUはIntel Core i7-8700（Coffee Lake/6コア/12スレッド/3.20GHz/TB時最大4.30GHz/12MB/TDP65W）で、マザーボードにIntel H370 Expressチップ採用のMicroATX規格をチョイス。グラフィックスカードにNVIDIA GeForce GTX 1060 6GBを備える他、DDR4 8GB（Crucial）メモリ、500GB SSD（SATA3.0/Crucial MX500）、2TB HDD（SATA3.0/7,200rpm）、750W（80PLUS GOLD認証）電源ユニットをそれぞれ採用する。

外形寸法はW235xD510xH495mm。OSおよびディスプレイはオプション扱いで、各種カスタマイズに対応。製品には日本語キーボード、光学式スクロールマウスが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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