2018.12.20 12:00 更新
2018.12.20 配信
「COMPUTEX TAIPEI 2018」で度肝を抜かれた、In Winのオープンフレーム型フルアルミPCケース「Z-Tower」の受注が遂にスタート。国内代理店のアユートが運営する直販サイトにて、税抜498,000円(送料別)の値が付いた。
圧巻の芸術的デザインが最大の特徴。外形寸法W400xD740xH720mm、重量42kgのど迫力ボディはE-ATX規格に対応し、PCケースとしての使い勝手はまったく想像がつかない。
なおアユートによると「スケルトン構造による高い放熱性と、優れた換気」も特徴とされ、外観のみならずPCケース本来の性能もアピール。とはいえ、グラフィックスカードの有効スペースは最大340mm、CPUクーラーは高さ170mmまで、電源ユニットは長さ210mmまでと、想像以上におとなしい。
なおパッケージサイズはW625xD920xH875mm、梱包材を含む総重量は72.5kg。おそらく1人では手に負えないだろう。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
In Win Development: https://www.in-win.com/
株式会社アユート: http://www.aiuto-jp.co.jp/