2019.02.25 15:53 更新
2019.02.24 配信
「HUAWEI Mate X」などと同時に、Huaweiから発表されたのがMacBookライクな薄型・ノートPC「HUAWEI MateBook X Pro」の新モデル。従来モデルからスペックが強化されたほか、Huaweiスマートフォンとデータを共有できる連携機能を備えている。
「HUAWEI Share 3.0」の新機能として紹介された「OneHop」は、Huaweiスマートフォンをかざすだけでコンテンツを転送できる機能。画像をワンタッチで送ったり、クリップボードをスマートフォンと共有したりできる。
ディスプレイは画面占有率91%の狭額縁な13.9インチ「Ultra FullViewディスプレイ」を採用。解像度は3,000×2,000ドットで、sRGB色域100%をカバー、タッチ操作にも対応する。
基本スペックは、上位モデルがCore i7モデルがCore i7-8565U+16GB+1TB、下位モデルがCore i5-8265U+8GB+512GB構成。いずれもGPUとして最新のNVIDIA GeForce MX250を内蔵している。アルミユニボディの筐体は、従来どおり外形寸法W304×D217×H14.6mm、重量約1.33kg。終日動作すると謳う、57.4Whの大容量バッテリーを備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Huawei Technologies Co. Ltd.: http://www.huawei.com/