2019.05.15 12:11 更新
2019.05.14 配信
「CES 2019」で発表された「Level 20 RGB Gaming Keyboard」のバリエーションである、Razer グリーンメカニカルスイッチ搭載モデルが正式発表。CHERRYスイッチモデルに続き、グローバルで発売が開始された。
“3-SIDE RGB ”を謳うダイナミックなイルミネーションが特徴で、外周部をグルリと一周する側面LEDバーを搭載。全キーに内蔵するバックライトを含め1,680万色のカスタマイズが可能で、「TT RGB PLUS」ソフトウェアによるライティング同期、Razerのライティング技術「Razer Chroma」をサポートしている。
搭載するRazer グリーンメカニカルスイッチは、荷重50gのタクタイルタイプで、アクチュエーションポイント1.9mm±0.4mmの短接点仕様。Nキーロールオーバーによる同時押しやアンチゴーストに対応、ソフトウェアで設定したプロファイルをオンボードメモリに保存できる。
接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレートは1,000Hz。2mm厚のアルミ製天板を採用、外形寸法はW482×D186×44mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Thermaltake, Ltd.: http://www.thermaltake.com/