2019.07.12 10:00 更新
2019.07.12 配信
6月15日付けエルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.745で検証記事をお届けした、Thermaltakeブランド初のPC4-25600(DDR4-3200)DDR4メモリ。販売されるのは、DDR4 16GB(8GBx2)と、DDR4 32GB(8GBx4)の2モデルで、いずれも10層基板のSK hynix Cダイが採用されている。
また2mm厚のアルミニウム製ヒートスプレッダと、RGBウォーターブロックが標準装備。高い冷却能力でオーバークロックを安定動作。さらにドレスアップ要素も加わり、魅せるPC構築に向く。なお詳細については、門馬ファビオ氏による搭載解説付きの検証記事を是非ご一読頂きたい。
さらに2018年12月7日付グローバルリリースで既報の、クリップオン式アドレサブルRGB対応ライティングキット「Pacific R1 Plus DDR4 Memory Lighting Kit(型番:CL-O020-PL00SW-A)」も同時発売。
DDR4/DDR3メモリに対応し、高さ40mmまでのメモリに装着可能。管理ソフトウェア「TT RGB PLUS」に対応し、36個のアドレサブルRGB LEDを専用コントローラーによりLEDカラー個別設定、およびプロファイルの作成ができる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Thermaltake Technology: http://www.thermaltake.com/
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/