2019.08.01 15:00 更新
2019.08.01 配信
2018年7月より販売が開始されたヒット作「自家製焼き鳥メーカー」(型番:MINROTGRL)の後継機が8月下旬より発売される。
最大10本の焼き鳥を本体のドリップカップにセット。ダイヤル式のタイマースイッチを回すと、串がくるくると回転しながら中央のヒーターにより焼き上げてくれる。市販の焼き鳥を手軽にグレードアップできる、雰囲気と実用を兼ねたスグレモノだ。
また焼き鳥以外にも、牛肉や豚肉、野菜などの串焼きもOK。自分好みの焼き加減で調理ができるため、焦げ目を付けるなどのアレンジも楽しめる。
ヒーターに直接油が落ちない構造により、煙が少なく、脂の受け皿で後片付けも楽チンというワケだ。
外形寸法はW210xD210xH270mm、重量2,000g。消費電力は800Wで、温度は60~240℃、タイマーは最大60分。製品には串10本とドリップカップ10個が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/