カスタマイズが楽しい鮮やかフロントパネル。4基のARGBファンも標準装備

先月にグローバルリリースでお伝えした、In Winのミドルタワーケース「309」が国内向けに発売決定。144基のアドレサブルRGB LEDを内蔵した「GLOW2」フロントパネルが特徴で、LEDのドット絵による“お絵描き”が楽しいケースだ。

「307」のバリエーションモデルにあたり、筐体カラーがホワイトからブラックに変更。さらにフロントパネルがガラス仕様となったことで、LEDの発光がより鮮やかになった。ライティング効果はソフトでオリジナルイラストを作成できるほか、時計やキャンドルなど、12種類のプリセットも用意されている。内蔵マイクにより、周囲の音に連動してLEDを変化させる「MUSIC モード」にも対応する。

冷却ファンは、アドレサブルRGB LEDを16基内蔵した「EGO AE120」を標準搭載。トップに3基、リアに1基が実装済みだ。また、トップとボトムには最大360mmサイズの水冷ラジエターがマウントできる。

ドライブベイレイアウトは、3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×2（オプションで最大3段）構成。最大350mmのグラフィックスカード、全高160mmのCPUクーラーに対応、拡張スロットは7基を備える。その他詳細については、こちらのプレスリリースを参照のこと。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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