2019.10.16 11:34 更新
2019.10.16 配信
COMPUTEX TAIPEI 2019に合わせ開催された、内覧会レポートで既報のPhanteksのスーパーフルタワー。いよいよ国内市場に10月19日リリースされる事がアナウンスされた。
Phanteks「ENTHOO」シリーズの最新モデルは、超ハイエンド志向のフルタワー。3パターンの運用が提唱され、もちろんフルDIY水冷仕様のPCも構築できる |
複雑な内部構造は、ユーザーの使用目的に合わせレイアウトの変更が可能。エアフロー重視スタイル「ULTIMATE COOLING」はじめ、ストレージの収納力を最大限に使う「ULTIMATE WORKSTATION」、さらにMini-ITXシステムが共存できる「POWER OF 2 IN 1」という3つの顔を持ち合わせる。
外装はアルミニウム製フロントパネルとスチール製シャーシ、4mm厚強化ガラスで構成。対応フォームファクタはSSI-EEB、E-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITXで、電源ユニットは2台搭載できる。
外形寸法はW240xD595xH570mm、重量は14.3kg。なお製品の詳細については、内覧会レポートおよび、まもなく公開予定の速攻撮って出しレビューに詳しい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Phanteks: http://www.phanteks.com/
株式会社アイティーシー: https://www.itc-web.jp/