2019.11.19 11:29 更新
2019.11.19 配信
シャープより、最大1週間のバッテリー持ちが可能な5.5インチスマートフォン「AQUOS sense3 SH-M12」がリリース。ドコモやau、UQ mobileからキャリア向けモデルが発売されている「AQUOS sense3」のSIMフリー版にあたり、2回線のLTEが利用できるDSDVに対応している。
「AQUOS sense3」にSIMフリー版が登場。9月の発表会で言及されていたDSDV機能はSIMフリー版のみ対応となる |
スタンダードスマートフォンの売れ筋だった「AQUOS sense2」の後継にあたり、5.5インチながら4,000mAhの大容量バッテリー、省電力なIGZO液晶ディスプレイ(2,160×1,080ドット)を搭載。最大1週間のバッテリー持ちと20時間以上の動画再生が可能なライフを備えている。
プロセッサはオクタコアのSnapdragon 630、メモリ4GB、ストレージ64GBを実装。1,200万画素メイン+1,200万画素広角のデュアルカメラ、800万画素インカメラを搭載する。アルミ製のボディは防水・防塵、MIL-STD-810H準拠の耐衝撃仕様。生体認証は指紋・顔認証に対応、おサイフケータイ機能も利用できる。搭載OSはAndroid 9.0。
外形寸法W70×D147×H8.9mm、重量約167g。カラーはライトカッパー、シルバーホワイト、ブラックの3色をラインナップする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
シャープ株式会社: https://jp.sharp/