SilverStone、淡く光がもれる曲線アルミフェイスのミドルタワー「SETA A1」シリーズ発売

2019.12.17 18:11 更新

2019.12.17 配信

PCケース SilverStone

SilverStone Technology（本社：台湾）国内代理店の株式会社ディラック（本社：東京都千代田区）は2019年12月17日、フロントに曲線アルミパネルを備えたミドルタワーPCケース「SETA A1」シリーズについて、新規取り扱い開始を発表した。

フロントに備えたデュアル200mmファンの強力エアフローも特長

SETA A1シリーズ　市場想定価格税抜16,980円（12月19日発売予定）
SETA A1 Rose-Gold（型番：SST-SEA1GW-G）
SETA A1 Titanium-Black（型番：SST-SEA1TB-G）
SETA A1 Silver-Black（型番：SST-SEA1SB-G）
http://www.dirac.co.jp/seta-a1/

10月のイベントでも発売が予告されていた、SilverStoneの新型ミドルタワーケース「SETA A1」シリーズが今週より発売開始。Titanium-BlackとSilver-Blackといった定番カラーに加え、華やかなRose-Goldモデルをラインナップする。

削り出しアルミ素材の曲線的なフロントパネルを採用した、印象的なフェイスが特徴。フロントにアドレサブルRGBライティングを内蔵、パネル上下から淡く光がこぼれ出てくるデザインになっている。サイドパネルは、内部を魅せる強化ガラス仕様だ。

フロントに200mmファン×2、リアに120mmファン×1を標準装備。大口径ファンを搭載することで、静音志向かつ強力なエアフローを生み出している。そのほか、冷却ファンはオプションでトップに120mm×2を追加可能。水冷ラジエターは、フロントに最大360mm、トップ最大240mm、リア120mmをマウントできる。

ドライブベイレイアウトは、3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2、2.5インチベイ×4構成。最大358mmのグラフィックスカード、全高175mmのCPUクーラー、奥行き最大200mmの電源ユニットに対応する。拡張スロットは7+2基で、グラフィックスカードの垂直マウントも可能だ（別途ライザーケーブルが必要）。