2020.03.10 20:00 更新
2020.03.10 配信
東プレより、静電容量スイッチ搭載キーボード「REALFORCE」をカスタマイズできるソフトウェアの最新版「REALFORCE ソフトウェア 1.20」がリリースされた。
最新アップデートにより、Windows向けの「REALFORCE R2」シリーズだけでなく、Mac向けモデル「REALFORCE for Mac」シリーズに対応。MacのBoot Camp時におけるWindows OSにて、各種設定変更や保存ができるようになった。
これにより、「REALFORCE for Mac」シリーズのAPC機能搭載モデルは、3段階のアクチュエーションポイント設定をWindows上でも利用可能。誤入力を防ぐKey Lock機能、LEDインジケータの色や輝度設定、CapsLock/Ctrlキーの入れ替えなどを設定できる。
また、同時に「REALFORCE for Mac」シリーズ向けのファームウェア A0.12 版をリリース。Mac OS起動中にOptionキーを認識しない不具合の解消、「特殊キーとFunctionキーの切替えキー」設定をオンボードメモリに保存できる修正などが盛り込まれた。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東プレ株式会社(REALFORCE): http://www.realforce.co.jp/