2020.05.18 20:00 更新
2020.05.18 配信
ダイヤテックより、有線・無線両対応のメカニカルキーボード「Majestouch Convertible2」シリーズの新バリエーション。これまで日本語配列のフルサイズ・テンキーレスのみだったところ、新たに英語配列のテンキーレスモデルがラインナップに加わった。
ダイヤテックオンラインショップによる直販限定で、19日10:00に発売開始。なお、近日中に英語配列のフルサイズモデルも発売予定とのこと。
USBによる有線接続のほか、Bluetooth 3.0のワイヤレス接続に対応。Bluetooth通信時には、最大4台のPCやスマートフォン・タブレットに接続できる。
キースイッチには静音赤軸ことCHERRY MX SILENTを採用。MX赤軸をベースに打鍵音を30%低減した45g荷重のリニアスイッチで、オフィスや周囲が気になる環境での使用に適している。キーピッチ19mm、ストロークは4±0.5mm。
そのほか、キーボード底面に備えたDIPスイッチによるキーコード変更に対応。CapsLockと左Ctrlの入れ替えなど、特定キーのスワップを設定できる。
着脱式のケーブル長は1.8mmで、Bluetooth接続時は単3電池×2を使用する。外形寸法は幅359mm、奥行き137mm、高さ38.5~49.5mm、重量980g。なお、製品には交換用キーキャップ、キーキャップ引き抜き工具が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/