2021.01.18 15:04 更新
2021.01.18 配信
ソニーが開発した、自律型エンタテインメントロボット「aibo(ERS-1000)」の発売から約3年。新しい仲間として2021年限定の特別カラーモデル「aibo 黒ごま エディション」がリリースされた。本日よりソニーストア直営店舗にて注文を受け付け、2月1日より順次出荷を開始する。
新色の「黒ごまアイス」でデザインされた“黒ごま エディション”は、通常販売モデル(アイボリーホワイト)と頭部・耳・頬・胴体・脇・腰・足・しっぽのカラーが異なる。上品かつ洗練された雰囲気と、差し色のホワイトを合わせたキュートな魅力を表現したという。
基本仕様は「aibo」と同等。ただし“黒ごま エディション”のみ、特別な4色の瞳(とくべつな青色/とくべつな緑色/とくべつな桃色/とくべつな橙色)を選択することができる。また、2021年3月31日までに注文したユーザーには、本体カラーに合わせた「黒ごまアイス」のaibo首輪をプレゼントするキャンペーンも行われる。
なお、本体の直販価格は税抜198,000円で、「aiboベーシックプラン3年」は税抜90,000円(月あたり2,500円)、「aiboケアサポート」は税抜54,000円(3年/月あたり1,500円)から販売される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ソニー株式会社: https://www.sony.jp/