2021.04.15 11:25 更新
2021.04.15 配信
USBによる有線接続とBluetoothの無線接続に両対応する、ダイヤテックのメカニカルキーボード「Majestouch Convertible 2」に新バリエーションが登場。新たにマットホワイトカラーの「Majestouch Convertible 2 HAKUA」シリーズがリリースされた。
レイアウトは91キー日本語配列のテンキーレスモデルと、108キー日本語配列のフルサイズモデル。先行でテンキーレスモデルの販売が本日からスタート、フルサイズは5月中旬に発売される予定だ。
キースイッチは、CHERRY MX茶軸/青軸/黒軸/赤軸をラインナップ。ダイヤテック直販限定でCHERRY MX静音赤軸および静音黒軸モデルも販売される。ちなみに静音黒軸は、全「Majestouch」シリーズで初採用だ。
信頼性に優れたFR-4(ガラスエポキシ基板)の2層基板を採用、DIPスイッチ切り替えによる特定キーの入れ替えにも対応する。また、Bluetooth接続時に最大4台のデバイスとペアリング、任意で切り替えて使用できる。
外形寸法と重量は、テンキーレスモデルが幅359mm、奥行き137mm、高さ38.5~49.5mm、980g。フルサイズモデルが幅440mm、奥行き138mm、高さ38.5~49.5mm、1.2kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: https://www.diatec.co.jp/